調和型文明研究会
イラク戦争などを巡って文明観の相違による亀裂が国際社会を引き裂き、世界の指導的論調は未だ対案を出すには至っておらず、そもそも現代文明の基盤をなした近代科学技術の根底についての現在の理解では多様性を尊重し調和できる世界を作り上げるのは甚だ困難である。
「調和型文明研究会」は文部科学省からの委託研究プロジェクト「調和型文明形成への東アジアの基盤的政策研究(研究代表者:有馬朗人未来工学研究所顧問)」の一環として、多様性が尊重され、様々な対立が調和されて新たな世界が創造できるこれからの文明のあり方について検討するために設置された研究会である。このプロジェクトでは、次の諸点を基盤的政策課題と考え、中国や韓国のトップレベルの研究者、政治的指導者とともに日本・韓国・中国の3カ国の政策研究機関等を軸に共同の研究を行い、国際社会に新たな文明のあり方を提起しようとしている。
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<調和型文明研究会メンバー会議室>